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純粋なままでいてほしい!「小学生の勘違い」3選

子どもの発想は、常に新鮮で楽しいものです。

それは小学生になって「少ししっかりしたかな?」と思えるようになってからも続きます。

教室の天井に謎の足跡。学校にオバケがいる!?

ある日、小学一年生の男子が叫びました。

「この教室、誰かが天井歩いてる!」

ざわざわと集まるこどもたち。

「天井に足跡がある!」「ほんとだ! ほんとだ!」「なんで?」

ちょっとした騒ぎになったそうです。

そこに通りかかった三年生女子。

「かわいいねー、『新一』って。(※新一=新しく入った一年生のこと)」

「あれさ、私たちが一年のときに、男子が土のついた上履きを天井に投げたんだよね」

一年生の教室の天井お化けは、今の三年生男子の仕業でした。

「かわいいね、新一って」と言っているあなたたちが、ママはかわいいよ。

呪われたトイレ?

ある日小学二年生の女子が、一つ上の階の「中・高学年用」のトイレに入って、仰天して戻ってきました。
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「たいへん! あのトイレ、呪われてるんだよ!

「えー!」

「どうしたのどうしたの!」

と、見に行くとトイレに血がついていたそう。

それは生理が始まった高学年女子が使用したトイレでした。「呪われたトイレ」と騒いでいた子も、近い将来その意味がわかるんでしょうね。

一組の先生と二組の先生が、“極秘結婚”していた!?

一年生の遠足の日。先生方もお弁当を持ってきていました。

それをみた一年生女子。

「あのね、ないしょだよ、ぜったいに内緒だよ! 一組の先生(若い女性)と二組の先生(50代の男性)、結婚してる!

「ええ!! そうなの!?」

「どうしてわかったの?」

「だって、お弁当がいっしょだった。二人とも、おにぎりとサンドイッチだったの!!」

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子どもの発想って、本当にかわいいですよね。皆さんのエピソードもあればぜひ、教えてくださいね。

 

文・編集部 イラスト・ユウコトリトリ

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