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【親子で遊ぶ】ジャンケンで子どもと散歩、その名もジャンケンGO!

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小学3年生の娘を散歩に誘いました。一人で家で待たせるという選択肢のなかった幼児の頃には有無を言わせず連れてきた子供も、小学生になって気分が乗らないと「待ってる」「行きたくない」と抵抗することもしばしば。そこでジャンケンでお散歩することを提案してみました。娘は「なにそれ!おもしろそう!行ってもいいよ」と乗ってきました。

ジャンケンGO!と名付けた、この散歩の遊び、ルールはこんな感じです。

■ジャンケンGO!(ベーシック)

玄関を出たところから、ジャンケンが始まります。

ルール:交差点に差し掛かったらジャンケン。母が勝ったら右へ曲がり、子が勝ったら左へ曲がり、あいこなら真ん中の道を行きます。道路に真ん中がない場合、あいこならもう一度ジャンケンをして、勝ち負けを決めます。
散歩するとわかるのですが、三択が意外に多いのです。

さて、ジャンケンGO!の始まりです。

娘の希望はにぎやかな駅方面。あわよくば駅ナカにある本屋さんにたどり着きたい!とジャンケンに燃えていました。私はとにかく距離を歩きたいのと、ジャンケンをしながらの散歩で元の場所に戻れたらおもしろいなという気持ちでした。

しばらくジャンケンを繰り返すと、娘の想いとは裏腹に、どんどん住宅街へと進んでいきました。私たちの住んでいる所は、木の生い茂った狭い坂道が割と多いのです。住んでいる方にとっては普通の道なのでしょうが、暗く狭く人通りが少ない道は初めて通るのは、結構怖いものです。

「ママ、帰ろう」「ママ、そっちはやだ」とだんだんへっぴり腰になっていく娘を説得しながら散歩を続け、最後に「ひったくり多発!注意!」の看板が乱立してきたところで、娘半べそでギブアップ(笑)。確かに、夜の知らない道を散歩するのは少し難易度高かったかも。とはいえ、少ないながらも人は歩いてるし、ぽつりぽつりと家の明かりはあるし、親が見たところでは普通の道でしたが。

やっと見えてきたお店の明かり、そこはたまたまキャンドル屋さん。お店の前にたたずんだ娘は「光をありがとうー」と光を楽しんでいました。その先のスーパーにも「スーパー、ここにあってくれてありがとう」と言っていました。普段は「面倒くさいから行かない」と言うのにね。

■ジャンケンGO!(アレンジ)

帰宅してから、娘とジャンケンGO!のアレンジについて話してみたら、いろいろな意見が出ました。

  • 勝った人が、行きたい方向を選んで進む
  • 夕方までの明るさがいい
  • 犬を見たらスキップする
  • パン屋さんの前を通ったらパンを一つ買っていいことにする

などなど。地域によっても色々なルールが作れるのではないでしょうか。

■かなりの距離を歩くのでオススメです

気づくと、結構な距離を歩いていたりします。その日、私たちは4キロ以上歩いていました。万歩計やスマホの万歩計機能を使ってボーナスポイントをつけたりするのも励みになります。そして、こんなところにこんなお店が!こんなレストランが!こんな素敵なおうちが!…と、徒歩で行ける場所なのに、見たことのない景色に出合えたりして楽しいですよ。

ジャンケンを覚えたら幼児期のお子さんでも楽しめると思います。お子さんとルールを自由に作って、ジャンケンGO!、やってみてください。