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「良い汗」「悪い汗」の違いとは?チェックポイントをご紹介!

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こんにちは。食育ずかんライターの、ろいです。
暑さは落ち着いてきましたが、スポーツの秋!ということで、まだまだ汗をかく機会も多いはず。
皆さんのその汗は、良い汗でしょうか?それとも悪い汗?今回は汗と健康についてのお話です。

【汗をかくメカニズム】
汗の原料である血液は、汗の出口である汗腺に取り込まれます。その後、水分以外の成分(ミネラルなど)の大半は再び血液中に戻されます。そのミネラルの再吸収がスムーズに行われているかによって、“良い汗”“悪い汗”の違いが生まれるのです。

【“良い汗”と“悪い汗”】
汗にも良い・悪いがあると言っても、その違いは何なのでしょう…??
ここでは、それぞれの汗の特徴をご紹介します。皆さんもご自身の汗がどちらか、チェックしてみて下さいね。

<良い汗の特徴>
・水のようにサラサラしていて、蒸発しやすい
・汗の粒が小さい
・汗に塩分のミネラルが含まれず、舐めても味がしない
・熱中症になりにくい
・雑菌が繁殖しにくく、匂いが少ない

<悪い汗の特徴>
・ベトベト、ネバネバして蒸発しにくい
・汗の粒が大きい
・汗に塩分やミネラルが含まれており、舐めるとしょっぱい
・熱中症になりやすい
・雑菌が繁殖しやすく、匂いが出る

【悪い汗がもたらすのは匂いだけじゃない!】
悪い汗は蒸発しにくい為、体温調節の効率が悪くなります。また、体に必要なミネラル分が血液から失われる事になり、大量にかけば慢性疲労や熱中症の原因ともなってしまいます。

【目指せ!良い汗】
汗の匂いは汗の種類以外にも、 皮脂の分泌量や食生活とも密接に関わっています。
ここでは、食事のポイントをご紹介します。

①様々な種類の食品を摂り、栄養のバランスの良い食事を心掛ける
低脂肪で、植物性の食品を中心に摂りましょう。和食は洋食などよりも栄養バランスが良いとされており、おすすめです。

②亜鉛を含んだ食品(カキ、レバー、うなぎなど)、カルシウム、鉄、カリウムなどのミネラル分を多く含んだ食品(緑黄色野菜や海草類)を積極的に摂る
良い汗を作るには、汗の材料となる血液を健康に保つことが重要であり、そのために
はこれらのミネラルは必要不可欠です。また、汗をかいた後は必ず水分とミネラルを補給しましょう。

③規則正しい食生活を心掛ける
ホルモンは体のあらゆる働きに関わり、汗の分泌とも密接な関係があります。
不規則な食生活はホルモンバランスを崩す原因となり、汗腺の正常な働きを保ちにくくします。1日3食をきちんと食べましょう。

④ニオイの強い食品(にんにくなど)や刺激の強い香辛料などの摂りすぎに注意する
香辛料には発汗作用があり体温を下げるため、特に夏場の食事では多く使われています。しかし摂り過ぎてしまうと、消化・吸収された食品の匂いが血液を通じてそのまま出てしまうと言われていますので気を付けましょう。

⑤豆類・こんにゃく・海藻など、食物繊維が豊富な食品を多めに摂る
腸内の悪臭を防ぐ善玉菌を増やして、体の中から匂い予防を行いましょう。

その他、生活面ではぬるめのお湯にゆったり浸かって体を温めたり、ウォーキングなど適度な運動を行うことが大切です。

これらを心掛け、良い汗をかいて爽やかな秋を過ごしましょう!

※本記事は、「食育ずかん」が執筆しました。食育まめ知識をもっと知りたい方はコチラから↓
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Text by 食育ずかん