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続ける?辞め時は?子どもの習い事で、見極めるべきポイントとは

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ピアノ、絵画、水泳、野球、サッカー、学習塾に英会話……昨今、子どもの習い事は多様化し、さまざまな習い事に通う子どもが増えているといいます。でも、こうした習い事が子どもの身につくのは、8~10年以上という長期間に渡って習わせた上に、子どもの感性とマッチしている場合のみ、と考える教育学者も多く存在します。
とりあえず習わせてはみたけれど、金銭的にも厳しいし、辞めさせたほうが子どものためになるんじゃ……?
そう思っているならば、「続けさせるべきか、辞めさせるべきか」、子どもの立場になって考えてみることが大切です。

見極めるポイントは3つ!!

子どものためになる。そう信じて始めさせた習い事。レッスン仲間や、チームメイトとの交流も大切にさせてあげたい。今はヘタだけど、続ければうまくなるかもしれない――そうした気持ちや期待から、なかなか「辞めさせる」決断ってできないものですよね。そんな時は次の3つのポイントに注目してみましょう。

1:習い事に行くとき&帰ってきたときに、子どもが笑顔がどうか
人間は「楽しい」「面白い」と思ったことは才能を伸ばすことができますが、「つまらない」「きつい」と思っていることは、慣れることは出来ても、才能を伸ばすことができません。笑顔で習い事に出かけていくようであれば、少なくとも「楽しい」と思っているということ。つまらなそうに出かけていくようであれば「なんだか楽しくなさそうだね。辞めてもいいよ?」と声をかけ、子どもの意思を確認しましょう。このとき、「なんで続けられないの!」「どうしてそんな顔していくの?自分から言い出したことなのに!」などと感情的になって怒ることは絶対にやめましょう。

2:親が厳しく言わなくても、進んでレッスンや練習をするかどうか
親に言われてイヤイヤ練習をしている場合も、子どもの才能を伸ばすことはかないません。一ヶ月の間、親側から押し付けずに様子を見て、まったく練習をしないようであれば、子どもがその習い事に飽きているか、まったく興味を持っていないということになります。この場合は「この一ヶ月、まったく練習しなかったね。もう辞めようね」と、親の側からストップをかけてあげましょう。子どもが「練習するから辞めたくない!」と言ってきたならば、「じゃぁ、少しの間お休みしようね」と声をかけ、教室にその旨連絡し、休ませてもらうのもアリです。

3:子どもから「やりたい」と言って習い始めたことかどうか
親が勝手に押し付けたのではなく、子どもが自ら「やりたい」「習いたい」と言い出したことであれば、子どもに自分の言動の責任を取らせることが必要になります。自分から言い出したにも関わらず、練習をサボったり、つまらなそうにしているのであれば「習い事、どうする?いつまで続けたい?」と尋ね、辞めるまでの期間を子どもに決めさせると効果的です。ただし、先生と相性が合わないだけの可能性もあるので、教室そのものを変えてみるのもおすすめです。

辞め時。それは、子どもの「やる気」が無くなったとき!

上記の1~3、いずれの場合も、子どもが「やる気」を無くしていたら、ズルズル続けていてもお金と時間の無駄ですので、すぐにでも辞めさせるべきです。どんなに下手でも、上達が遅くても、やる気があれば、必ず伸びるときがきます。
ただし「やる気があるの?ないの?」と責めるように聞いても、子どもは正直に「やる気がない」と言えないこともあります。よく子どもを観察し、やる気があるかないか、判断するようにしましょう。

小学校に上がるまで、中学に入学するまで――こんな風に適当に期限を決めてズルズルと続けさせるのは、子どものためにもよくないこと。辞めるなら辞める、続けるなら続ける、キッパリと判断する“強さ”を親が見せることも、教育には必要ですよ。

転載元:辞める?続ける?辞め時は?――子どもの習い事で、見極めるべきポイントとは(by マムメモ)

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