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赤ちゃんの虫刺され対策と刺されてしまった後のケア方法が知りたい!

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赤ちゃんの肌トラブルは、ママ達にとっては大きな問題!ということで、ママスタでは「子どもの肌トラブル相談コーナー」を設置し、今後ママ達が抱えるお子さんの肌トラブルのお悩みにお答えしてきます。

相談に答えていただけるのは、ご自身も2歳の男の子のママである皮膚科医 吉田貴子先生。

子どもは外で遊ぶのが大好き!

今の季節、外で遊ぶ時に気をつけなくてはいけないことがたくさんありますね。その中でも、多くのママ達が気になる事に、子どもの虫刺されについての悩みがあります。

■今回寄せられた相談はこちら

「1歳4ヶ月の息子がいます。
外出すると必ず蚊に刺されてしまいます。虫よけシールを貼ったり、ベビーカーにも虫よけアイテムをつけていますが、それでも気づくと2.3箇所刺されてしまい可哀想です。
刺されたところはベビー用のムヒを塗っていますが、赤く腫れた状態が続くので、ムヒ以外の物を使用した方が良いのか悩んでいます。
虫刺さされで受診することはできないので、専門医の虫よけ対策やケア方法を教えていただけると助かります」

■吉田先生からの回答

「虫刺されは、れっきとした皮膚病なので痕が残ったり、悪化した時のことを考えると受診されることをお薦めします。

市販薬では、改善効果が弱い場合があるので、皮膚科を受診し、適切な処方のもとお薬を使用して治してあげましょう。
子供であっても、ステロイドの外用剤を塗ることをお薦めします。
私の息子(2歳10か月)が、虫に刺された場合も使用しています。
ステロイドを処方された場合、構えてしまうママも多いと思いますが、
必要以上に塗らない、治療部位以外は使わないように気を付けるなどのケアで安全に使えます。

*虫刺されの治療に用いる副腎皮質ステロイドホルモン剤の一部(渋谷スキンクリニック取り扱い薬より)

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部位や症状により、処方内容は変わります。症状に応じて使い分けましょう。

虫に刺された箇所は、悪化すると掻き壊してシコリとして残ってしまったり、とびひになり、身体に拡がったり、色素沈着してしまう場合もあります。

虫刺されが悪化した場合、1番厄介なのはとびひです。
今の時期は、とびひで受診される方も多いですが、小さなお子様がとびひになると、痒みを我慢したり、痛みが出たりとかわいそうなので、早めの治療をお薦めします。

まずは、虫に刺されない事も大事なので、虫よけ対策もしっかり行いましょう。

お子様に使用してもOKなオーガニックの虫よけスプレーもいくつか発売されているので使用してみてください」

今回、相談に答えてくれたのは、渋谷スキンクリニックの吉田貴子院長。
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渋谷スキンクリニック

吉田院長も、2013年10月に第1子を出産した男の子のママ。
仕事と育児を両立しながら、「ママにとっても、お子さんにとっても安心できる皮膚科医」として積極的に小児患者さんの受け入れを行っています。
ママという視点から、子育て中のママに寄り添えるホーム“スキン”ドクターを目指しています。

お子さんの肌トラブルで悩むママ達のお悩みをお受けします!