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夏に多い、怪我や感染症。子どもを守るために大切なポイント

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子育てアドバイザーの河西です。今回は、夏に多い感染症や事故についてです。どのように対応をすれば、お子さんを守っていけるかをお話したいと思います。

虫刺され後は、飛び火に注意

夏に多いのが虫刺され。特に、水辺には蚊が多く、大人よりも子どもの方が刺される可能性が高いですよね。そして、虫刺されからの痒み、掻き壊しで飛び火になるケースが多くあるのをご存知でしょうか?掻き壊しの汁には、多くの感染症の素が含まれていて、その汁が身体のあちらこちらに飛び散って、炎症を起こす。これが、飛び火の名の元と言われています。では、どうしたら感染を防げるのか?先ずは、刺されて子どもが痒がっていたら、すぐに石鹸で洗いましょう。そして、冷やします。その後に、薬を塗るのが良いと言われています。既に飛んでしまった場合は、傷口を乾燥させて、受診のうえ処方された薬をしっかりと傷口に塗って、他の場所へ更に感染しないように気をつけましょう。尚、飛び火は、水いぼに比べると、悪性ウィルスであり、強い感染力をもっていますので、保育園などでは水遊びを断られることもあります。だからこそ、早期の治療が大切です。

水遊びでは中耳炎に注意

子どもが大好きな水遊び。中には、水に慣れるまでに、時間がかかってしまう子もいますが、水に慣れてしまうと、つい楽しくて何時間も遊び続けてしまいますよね。大きなプールなどで、お父さんとダイナミックに遊んでいる姿も見かけますが、ここで気をつけたいのが中耳炎です。子どもの鼓膜は、大人よりも薄く、また水が入ると抜き方を知らないので、そこから中耳炎を引き起こすこともあります。また、鼻の粘膜の炎症が原因で、中耳炎になることもあるそうです。ダイナミックな遊びは楽しいですが、子どもは沈めば、多少の気圧でも鼓膜が傷つくことがありますし、誤って、鼻から水を吸い込み炎症を起こすこともあります。何事も、適度な遊びが大切です。

死亡事故にもつながりやすい、プールでの事故

ビニールプールなどで遊ぶことも多くなると思います。そこで気をつけたいのは、水深です。子どもは、10センチの深さでも死に至ることがあります。顔が水に浸かってしまうとパニック状態になり、水面から顔を上げるというのが、とても難しいことになるのです。プール遊びは7ヶ月を過ぎたあたり(お座りが安定するくらい)から始めましょう。必ず大人が側について遊ぶようにするのも徹底してくださいね。そして、水温の温度管理も忘れずに。プールは身体を冷やしやすいので、27度くらいの水温が適していると言えるでしょう。

今回は、感染症や事故をテーマにお話させていただきました。大人がしっかりと管理することで、子ども自身が怪我や、事故を防ぐことができます。是非、参考にして楽しい夏をお過ごしください。

転載元:夏に多い、怪我や感染症。子どもを守るために大切なポイントを教えます。(by マムメモ)

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