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そのお弁当大丈夫?「食中毒」を防ぐ8つの調理ポイントとは!

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こんにちは。食育ずかんライターの、くまこです。

じめじめとする梅雨の季節がやってきました。気温・湿度ともに高くなり、食中毒が発生しやすい時期です。それでも、お弁当を作らなければならないママさん、必見です!今回は、食中毒を防ぐお弁当作りをご紹介します!

【食中毒の原因は】 
発生している食中毒のほとんどは、ノロウィルスまたは細菌感染によるものです。
代表的なものは…
・ブドウ球菌(おにぎり、ちらし寿司)
・腸炎ビブリオ(魚介類、刺身、すし)
・サルモネラ菌、O-157(食肉、卵)
・カンピロバクター、病原性大腸菌(食肉)
これらは吐き気・嘔吐・腹痛・下痢などの症状を引き起こします。

【食中毒を予防する三原則】
①菌をつけない
②菌を増やさない
③菌を殺す
新鮮な食品を購入し、清潔な調理器具、丁寧な手洗いを意識して調理しましょう。

【調理ポイント】
①生ものは入れない
肉や魚はしっかり加熱し、野菜もなるべく素揚げにしたり、蒸したりして加熱しましょう。

②「水分」はできるだけ除く
水分が多いと細菌が増える恐れがあります。
おかずの汁気はしっかりきりましょう。

③「酢」「梅干し」「生姜」などを利用する
殺菌・抗菌効果のある食材を活用し、またご飯を炊くときに、これらの食品を入れて炊くと効果的です。

④素手で食べ物に触れない
おかずは清潔な菜箸を使い、おにぎりはラップに包んで握るとよいでしょう。

⑤前夜のおかずは再加熱する
しっかり加熱して、冷ましてからお弁当に詰めましょう。

⑥練り物や食肉加工品も加熱する
ちくわやかまぼこ、ハムなどはいたみやすいので、加熱処理をしっかりしましょう。

⑦おかず同士をくっつけない
細菌の繁殖がしやすくなるため、抗菌シートやカップなどでガードしましょう。

⑧保冷剤や保冷バックを使用する
保管時の温度が大切で、いかに冷えた場所を確保できるかがカギです。
冷気は上から下へと流れるため、保冷剤はお弁当箱の上に乗せるのが効果的です。
冷凍したカップゼリーを入れるのも◎です。

その他、お弁当箱やシリコンカップなどは、酢やアルコール除菌スプレー(食品に使用できるもの)で拭き取ったりすると、より効果的ですよ。

いかがでしたか?
昔に比べ、お弁当グッズが増え、食中毒対策に役立ちそうなものがたくさん売られています。作る側のモチベーションも上がりそうですね。
食品に菌をつけない、増やさない。しっかりお弁当を冷やして、愛情たっぷりのお弁当を持たせてあげてくださいね!

※本記事は、「食育ずかん」が執筆しました。食育まめ知識をもっと知りたい方はコチラから↓

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Text by 食育ずかん