いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

ふわふわテディベア弁当

IMG_2457

ふわふわしてぬいぐるみのようなテディベアと、黄色いミツバチのお弁当。
目は黒豆の形を活かして作ると簡単でくりくりした目にできます☆
ウズラはカレー粉で煮て黄色にし、子どもが喜ぶカレー味のかわいいミツバチに変身させましょう!

<①:ふわふわテディベアおにぎり>

材料

ごはん
 茶碗1杯
めんつゆ
 小さじ2
かつおぶし
 適量
黒豆
 2粒
ハム、のり
 少々

作り方

1.めんつゆをまぜたご飯を、お弁当箱のサイズにあわせて、顔と耳2つのおにぎりを作り、顔に耳をつけてラップで包んでなじませる。
2.ボウルにかつおぶしを入れて、おにぎりにかつおぶしをまぶす。
3.白いごはんを丸く伸ばしたものを顔にのせる。
黒豆で鼻、半分に切って目、のりで口、ハムでホッペをつける。

<②:うずらミツバチ>

IMG_1851

材料

うずらの卵
 2個
 150cc
カレー粉
 小さじ1
コンソメ
 小さじ1/2
大根・のり
 少々

作り方

1.小鍋に水、カレー粉、コンソメ、ゆでたうずらの卵を入れて、卵に色が付くまで弱火で茹でる。
2.細く切ったのりを2本巻き、のりで目をつける。
3.うずらの卵に切り込みを入れ、大根を薄く切って丸く切ったものを2枚刺して羽にする。

<③:空豆とベーコンのバター炒め>

IMG_1914

材料

空豆
 10個
ベーコン
 1/2枚
バター
 5g

作り方

1.フライパンにバターを熱し、食べやすい大きさに切ったベーコンを茹でて皮をむいた空豆を炒める。

<④:ブロッコリンゴツリー>

IMG_1886

材料

ブロッコリー
:1切れ
リンゴの皮
:少々

作り方

1.リンゴの皮をストローで丸く型抜きする。
2.ゆでたブロッコリーの上に、1をのせてリンゴの木のようにする。

レシピ監修:堀川 望美
食育インストラクター、ハーバルスペシャリスト。
2年間のアメリカ生活ののち帰国後、企業タイアップのレシピ開発、
連載など子育てと料理に関する分野で活躍。
自宅で開催する料理教室、お弁当教室も大人気。ブログはコチラ

関連記事

ひなまつりレシピ・3段ひし形寿司ケーキ
ひなまつりのパーティーに欠かせないちらし寿司! 今年は、ひし餅のように、3段のひし形ケーキ風にしてはいかがでしょうか? 1段ごと違う味にすれば、華やかできれいな仕上がりになります。 一番上には、うずらの卵で作った可愛いお雛様とお内裏様を乗せて、子どもを喜ばせましょう!
イースターレシピ・可愛くデコ!ホワイトチョコエッグ
近年日本でも耳慣れた「イースター」。 キリストの復活祭であるこの日には、アメリカの家庭では復活のお祝いとして、色とりどりの卵を庭や室内に隠し子供たちに探させる、エッグハンティングをすることが主流です。 卵の殻を使って、ホワイトチョコエッグを作り、自由にデコレーションして可愛く仕上げましょう!
イースターレシピ・ゆで卵で作るひよことうさぎのサラダ
今年の「イースター(復活祭)」は、4月20日。 キリストで最も重要な祝いの日と言われ、装飾が施された卵をうさぎが隠してしまうという伝承から、イースターエッグと呼ばれる言葉もあるほど、広く親しまれているんです。 そこで今回は、イースターにちなんで、卵を使い、うさぎとひよこをモチーフにした可愛いサラダをご紹介! 気軽に取り入れられるサラダを作って、イースターを楽しんでみませんか?