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「ほめて ほしかった」。小学生の女の子の詩に涙

高知新聞朝刊には「やまももタイムカプセル」という掲載欄があります。

『やまもも』とは

高知県内の学校で子どもたちが書いた詩を、より多くの人に読んでもらおうという想いから発刊されている子ども詩集。2016年5月には、第40集目が発売。
高知新聞朝刊では、既刊の『やまもも』掲載作品から、時季・話題にあった作品が紹介されているそうです。

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その「やまももタイムカプセル」で紹介されたひとつの詩が話題になっています。
それがこちらの詩です。

「ほめて ほしかった」

きょうは あさ はやくから
べんきょうを した。
みんな やった。
これは きっと ほめられると
おもった。
どんなに ほめられるのかなあと
おもった。
ほめられたら いいのになあと
おもった。
にこにこして、おかあさんに
見せたら
おかあさんは、ほめてくれなかった。
「土よう日の ぶんも しなさい。」
と はんたいに おこった
わたしは なきました。

この詩を読んだ、ママたちの反応

『何だかすごく胸がしめつけられた……。
同じ一年生の子どもがいるから、私も気を付けてもっと褒めてあげよう』

『子どもってママやパパに褒められたくて親のことすごい見てる。
いっぱいすごいね、えらいねって抱き締めてあげよう。
今日も怒ってばかりだったな
未熟な母親でごめんね』

『私も昔、母から全然褒めてもらえなかったのを思い出した。今では母親を反面教師にして子育てしてるよ。
子どもたちは「ママがママでよかった~」って言ってくれてるけど、常にどう接すればどもたちは喜ぶかなとかを考えてる。
私のように育って欲しくないから』

この詩を見て、「自分の子どもとの接し方に反省した」「昔の自分を思い出した……」などという意見が多く挙がっていました。

読んだ人によって、さまざまな見解があるようです

『最後の、「わたしはなきました」で胸が張り裂けそうになったよ。
これ読んで、お母さんどう思ったかな』

『泣きそうな感情と、可愛らしいと思う感情が入り交じる』

『状況がわからない。宿題の話かな? 日曜日に全部終わってなかったなら当たり前だと思うわ』

『勉強は自分の為にするものだからね~』

このツイートの投稿者は、仲のいい娘をちょっとからかうつもりでボケた、母親と娘のユーモラスな一場面と捉えてこちらの記事を投稿したようです。

しかしこのツイートは、たくさんの人の目にとまることとなり、読んだ人によってはさまざまな見解があるようでした。

あなたはこの詩を読んで、どんなことをお考えになりましたか?

文・赤石 みお

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参考トピ (by ママスタジアム
【高知新聞】小1「おかあさんに ほめてほしかった。はんたいに おこった」