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思いっきり遊べて、気付くと学べている「プレーパーク」に行こう

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子供の遊び場「プレーパーク」を知っていますか?プレーパークのパイオニアと言える東京都世田谷区羽根木公園内の「羽根木プレーパーク」に足を運び、「特定非営利法人 プレーパークせたがや」の運営委員、齊藤何奈さんにお話を伺いました。

やってみたいことができる遊び場、それが「プレーパーク」

プレーパークは、一般の公園とどう違うのでしょうか?一般の公園は行政が運営していますが、プレーパークは世田谷区から委託を受けた地域住民が運営しています。ですから、例えば、公園の水たまりで子供が転んで泥だらけになったというクレームがあれば、「舗装しよう」という発想に行政はなりがちです。それがプレーパークの場合は、その内容をよく聴き、「じゃあ、穴を一緒に埋めましょう」とか、「思い切って泥んこで遊んじゃおうか」などとなります。プレーパークは、子供(利用者)と一緒に考え、一緒に作る場所なのです。「プレーワーカー」も常駐していますが、場を管理するだけでなくではなく、一緒に遊んだり、親同士を繋いだり、ケガした時には手当したり、遊具を作ったりするポジションです。「羽根木プレーパーク」には滑り台やターザンロープなど、様々な手作りの遊具があり、子供たちが汗と泥と笑顔にまみれて遊んでいます。
だからプレーパークには、工具や木材も用意されていて、子供自身が何かを作ることもできます。時には、ケガをすることも。でも、子供の弱い力でのこぎりを引いても、実はそんなに大きなケガになりません。重要なのは「ケガをすれば痛いと知ること」。また、「何かを作りたいという意欲があったこと」も大切。それを「ケガをするようなことはやめなさい」と言ってしまうと、子供は意欲をそがれてしまいます。「何をやりたかったの?」と子どもの気持ちを聴き、その上でケガをしない方法を一緒に考えることが、子供の可能性を広げていくそうです。

主役は子供。誰でもウェルカム!

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なお、プレーパークは、誰でも遊べます。「羽根木プレーパーク」には、乳幼児向けの「そらまめハウス」、中高生向けの夕食会などもあり、赤ちゃんから思春期まで遊ぶことが出来るのです。かまどもあり、火をおこして料理をすることも可能。サークルや、子供がいる友達同士で「団体かまど」を予約*して使えます(*予約は現地で受付け)。取材した日も、ママたちが逞しく火をおこし、子供たちが薪を運んでいました。子供にとっては火を間近で見られる、親には災害時などに火をおこせるスキルを得られるという意味でも、とても大切な経験になるでしょう。

楽しんでいるうちに、生きていく上で大切なことが身に付いている。そんなプレーパークに、足を運んで見てはどうでしょうか?日本全国にありますので、NPO法人 日本冒険遊び場作り協会で、ぜひチェックしてみて下さい。

転載元:思いっきり遊べて、気付くと学べている「プレーパーク」に行こう(by マムメモ)

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