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夏の遊具は危険がいっぱい。お子さんをケガから守りましょう。

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子育てアドバイザーの河西です。私が、1歳児クラスを担任していた時に、真夏の遊具で低温やけどをしたお子さんがいました。遊具で火傷はなぜ起きるのか?実際に、このような事故が、夏は多数起きています。どのように防げばよいのかをテーマに、今回はお話したいと思います。

真夏日の公園遊具で火傷事故

皆さんは、炎天下(7月~8月の昼間)の公園遊具が、どのくらいの温度になっているのかを知っていますか?実際に、30度を越す真夏日の昼1時に、公園で温度測定を行いました。遊具の種類も材質も、公園によって様々ですが、全ての遊具でだいたい55度~65度でした。また、猛暑日(35度を越す気温)の遊具は、目玉焼きができるくらいの熱さになっていることもあるのです。子どもの皮膚は、大人よりも非常に薄く、皮膚が10秒程度そこに触れているだけでも火傷状態になると言われています。この事を、大人が知っているのと知らないのとでは、子どもへの対応が大きく変わってきますね。

大人が子どもへ配慮する大切なこと

では、どのように回避すればいいのでしょうか?先ずは、時間帯を変えるというのがひとつです。午前中(8時~10時)午後(17時~18時位)陽がのぼりきる前や、陽が沈み始めた時間を利用すると良いでしょう。また、どうしても出先などで、お子さんが遊びたいというのであれば、なるべく皮膚が露出しないような洋服を予め用意しておくというのも良いでしょう。バッグに入れておくと良いのは、スプレータイプの冷却剤と軽度の火傷に効果のある塗り薬などです。火傷は、初期の対応が一番大切です。しっかり冷やして、薬を塗って、水膨れなどにならないようにしていきましょう。水膨れになってしまうと、そこから感染症などを引き起こしてしまうこともあります。

いかがでしたか?一番は、お子さんが公園で火傷や事故をして、公園に対して「怖い」というトラウマをもたせないことです。夏の公園は危険もありますが、大人がきちんと対処することで、お子さんが安全に過ごすことができます。是非、参考にしてみてくださいね。

転載元:夏の遊具は危険がいっぱい。お子さんをケガから守りましょう。(by マムメモ)

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