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家具、固定していますか?チェストが転倒して子供の事故。転倒の可能性のある家具は急いで見直しを。

家具を固定していないことによってこんな衝撃的な実験映像が

あ、危ない!今回は家具を固定していないことによって起こる衝撃的な実験映像をご紹介します。

映像提供:U.S. Consumer Product Safety Commission(米国消費者製品安全委員会)

日本での1~4歳の子供の死因の2位は不慮の事故(全死亡理由の16.4%)であり、その70%は家庭内で起きています。家庭内の事故のすべてが家具の転倒ということではありませんが(誤飲・やけどなどもあります)この実験を見ても分かるように家具の転倒は他人事とは思えません。

家具の転倒というと地震のことばかり心配しがちですが、お子様のいるご家庭ではこんな事故も起こりえると考えて、対策してないというお宅はこの機会に急いでご自宅を見直してはいかがでしょうか。

出典:厚生労働省:死因順位(第5位まで)別にみた年齢階級・性別死亡数・死亡率(人口10万対)・構成割合

出典:家庭内事故−その実態を探る – 国民生活センター

海外ではチェストがリコール対象になることも

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デザインが良くて手頃なお値段のIKEA製品、お持ちのご家庭も多いですね。
2016年6月にIKEA(北米)はMALMシリーズほか家具での転倒事故によるリコールを発表しました。壁に固定されていなかったチェストが転倒する事故が複数回起きたため、該当製品は払い戻し対象となりました。(今回のリコール対象は北米のみ)

これまでMALMSシリーズのチェストは壁に固定するようにという注意書きが付いた状態で販売され、壁に固定するオプション品も簡単に購入できるようになっていましたが事故は起きてしまったとのことです。

出典:http://www.ikea.com/us/en/about_ikea/newsitem/062816-recall-chest-and-dressers

参考リンク:イケア・ジャパン リコール商品

子供を事故から守るためにできること

女性の写真

こういった身近な人気商品でも事故が起きているという現実を踏まえ、どのメーカー・どのお店のものを買うにしても、子供の安全のために取り扱い説明書はきちんと見る・ときどきリコール情報をチェックするという習慣をつけたいですね。

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コラム出典:家具、固定していますか?チェストが転倒して子供の事故。転倒の可能性のある家具は急いで見直しを。
(by 子ある日和)