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羞恥心を育てることで、お子さんを事件から守りましょう。

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子育てアドバイザーの河西です。夏が近くなると、薄着や裸に近い格好が多くなりますね。そんな時に気をつけたいのは羞恥心が育っているかどうか。羞恥心が育つとお子さんを事件から守ることもできます。なぜ、守ることができるのか?お話したいと思います。

羞恥心をどのように習得させるか

まず、羞恥心という言葉の意味を知っていますか?『自らを恥ずかしいと感じる心』を指します。この羞恥心は、周りにいる人と自分との違いが分かってくる3歳から4歳前後に一番育ちやすいと言われています。日々の生活の中で、衣服からシャツが出ていれば知らせたり、顔に鼻水や食べかすがついていたら鏡を見て身だしなみを整えるよう声をかけたりすること。これが、羞恥心の育つ時期にすべき大人の仕事です。羞恥心とは、積み重ねです。大人が羞恥心の大切さに気づき、子どもに対して慌てて声をかけても、時期を逃せば身につくのに時間がかかってしまいます。身に付かなければ、大人もどうすればいいのか考えてしまいますよね。この育ちの時期に、大人が子どもに対して、人前に出る時にはその場にふさわしい格好があることを教えていくことで、羞恥心を習得します。

自分の身は自分で守れるように

羞恥心は、犯罪から身を守ることができます。現代はスマートホンでいつでも写真が撮れる時代になりましたよね。人前に出る時は、身なりをしっかりとしていなければならないという意識をもっていると、下着が洋服から出ていたりなどの姿でいることに恥じらいを感じ、幼児を目的とした盗撮などの事件に合う確率が低くなります。子どものそばにいつも親がいるとは限らないですし、周りの大人すべてが守ってくれるとは限りません。最低限の身だしなみを子どもがきちんと理解していれば、自分の身は自分で守ることができます。

「羞恥心と礼儀(社会のマナー)」は同じです。
子どもが無理の無い程度に、幼少期に身の回りのことが自分でできるようになっていると、大人はゆとりをもって子育てができるようになるのではと感じています。
子どもは言葉ではイメージが湧きにくいので、実際に大人が悪い例(食べカスが顔についたままだとどうか?人前で裸でいるのはどうか?人が座るベンチや電車の椅子を靴のままあがるのはどうか?など)を見せ、一緒に考えると良いでしょう。お子さんを事件から守るためにもしっかり育てていきたいですね。

転載元:羞恥心を育てることで、お子さんを事件から守りましょう。(by マムメモ)

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