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【実体験】乳頭が短い!切れて痛い!そんな時におすすめの「乳頭保護器」

「乳頭保護器」はご存知ですか?

乳頭が陥没していたり、扁平(へんぺい)だったり、または乳頭が切れてしまった時、主に乳首を保護の目的で使用するシリコン製の器具のことです。「ニップル」「母乳保護器」とも呼ばれています。筆者もこの乳頭保護器にお世話になりました。元々乳頭の長さが短めだったので、産後すぐ使用し始めました。今回はそんな母乳育児の見方となる乳頭保護器を体験談と共にご紹介します。

■ソフトタイプとハードタイプ!? 乳頭保護器の選び方

乳頭保護器にはソフトタイプとハードタイプがあります。

ソフトタイプ例

「ソフトタイプ」は、厚さが1ミリ程度と薄いため、乳頭に出来た傷の保護力は低いものの、直接おっぱいを飲んでいる感じに近く、赤ちゃんは飲みやすい。筆者のようにのちのち乳頭保護器無しで母乳を飲んでほしいと願うママたちにはおすすめです。

ハードタイプ例

「ハードタイプ」は、厚みもしっかりしていて、一見哺乳瓶の乳首のような形です。乳頭が深く傷ついてしまっている方におすすめです。直接母乳を飲んでいた子がハードタイプを使用すると、いつもと感触が違い飲みにくく嫌がる子も多いようです。

また、乳頭の大きさによってサイズが違うので、自分に合ったサイズを選ぶことも大切です。メーカーもいくつかありますが、自分の乳頭の大きさで選んだり、形で選んだり、あとは目的で選ぶことが出来ます。ちなみに筆者はピジョンとメデラを使用していました。

メデラ 薄型の乳頭保護カバー

■乳頭保護器の使用方法とは

説明書にも書いてありますが筆者が行っていたやり方は、

・乳房を軽くマッサージする

・乳頭の根元をつまんでのばすを何度か繰り返し、保護器の乳首の部分に母乳を少しためる

・母乳がたまった保護器を密着させて赤ちゃんに吸わせる

ためている母乳の味がするのかすぐに吸い付こうとしていましたが、慣れるまでは時間がかかることもあります。

■直母のみへの移行。慣れてきたら乳頭保護器を外してトライ。

筆者は産後すぐおっぱいが張ってしまい、短い乳頭が余計に短くなってしまいました。軽くマッサージをして乳頭保護器を付けて授乳を行っていました。1人目は産後3週間ほどたった時に、乳頭保護器無しで授乳してみたところすんなり吸うことが出来ました。飲み方が上手になってきたことと、吸われたことで少し乳頭が伸びたことで直母での授乳が出来たようです。2人目の時は、1週間後には直母で吸えるようになっていました。その後は乳頭が切れたときにも使用していました。

筆者は妊娠前から乳頭が短いことを気にしていました。助産師さんからは授乳に必要な乳頭の長さは1㎝と言われていましたが、0.5㎝ほどしかなくおっぱいが張るとますます短くなり苦労しました。筆者は結果的に乳頭保護器で母乳育児をすることが出来ました。乳頭が切れて痛い方、短くて悩んでいる方は乳頭保護器が悩みを解決するアイテムになるかもしれませんよ。