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目から鱗の新常識?子ども用水着を選ぶポイントは“保温機能”を重視!

Baby girl wrapped in towel sitting on beach

去年までは、暑い日にベランダプールで遊んできた娘。
2歳になった今年の夏は、プールや海にも連れてってあげたいなと思い、早速水着探しすることに。
今までのベランダプールとは違い、水着もちゃんとした物を選ばなくてはと思い、子どもの水着を選ぶ時に重視すべきポイントをリストにしてみました。

・紫外線対策
・オムツが外れていない子の場合は?
・着せやすさ
・脱がせやすさ
・デザイン

他にも、先輩ママ達のアドバイスを見ると…
・保育園では自分で脱ぎ着できるように大きめがいいよ。
・サイズは普段着てる服より1サイズ゙大きいもの買ったよ。
・体温調整ができる物を選んだ方が良いよ!

この3つ目の『体温調整ができる物』というアドバイスが気になり調べてみると、子どもは水中で体温が下がり、体温を保温する機能が完璧ではない子どもは、それにより体調を崩しやすいとのこと。
暑い夏、涼しさを求めてプールや海で遊びますが、水中にいると想像以上に体温を下げてしまうことがあるそうなんです。
確かに、暑い日でもプールで遊びすぎて唇が紫になった経験、自分が子どもの頃にもあったなぁと思い出しました。

水着探しを探し始めると、最近の子どもの水着は、おしゃれなデザインよりも機能重視なんだということがわかりました。
確かに、体温を下げ過ぎたり、紫外線対策ができなかったりするものは、子どもには着せたくないなぁという思いも出てきて、水着選びは意外と時間がかかってしまいました。

こんな時はやはり、ママ友、先輩ママからの情報が1番!
ということで、子どもをスイミングに通わせているママ友に相談したところ、オススメしてくれたのが、『ベビーラップ』

「これ、水着なの?」と思う不思議な形のベビーラップは、その名の通り、子どもの体をラップするように着せる水着です。

身体を冷えにくくするためにウェットスーツに使用される素材でできているので、水中でも快適に過ごせるんだとか!さらに、気になる紫外線対策もUPF50+加工で、ラッシュがード機能も抜群!

ラップというだけあって、マジックテープで留める感じの脱着なので、水に濡れた後に脱がせるのが楽なのも人気の秘密なんだとか。

この水着は、スィミングスクールや保育園での導入率も高いようで、ママ友10人に相談したら8人のママ友が「ベビーラップが良いよ」と勧めてくれました。

ということで、我が家の娘は「ベビーラップ」で海デビュー。
初めての海は、体温を下げるどころか足をつけるのも大変なくらい大泣きでしたが(笑)
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かわいい水着を買ったので、この夏、たくさんプールや海に連れていきたいと思います!

文・鈴木じゅん子

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