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母子家庭の子どもに人気の習い事は……?

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「習い事って、やっぱりさせたほうがいいのかな」。よくお母さんたちの間で交わされるこんな会話。いつのまにかアノ子もコノ子も習い事を始めていて、焦った経験がある方もいるのでは? シンママだって子どもに習い事をさせたい気持ちは同じ。でも、何をさせるかは迷いますよね。そこで、シンママの皆さんに人気の習い事をリサーチしてみました!

Q1. 子どもに習い事をさせていますか、どんな習い事をしていますか?

  1. させていたが、今はしていない 41.0%
  2. 習い事はさせていない 17.0%
  3. 水泳 16.0%
  4. 書道 9.0%
  5. 学習塾 9.0%
  6. 英語・英会話 8.0%
  7. サッカー 8.0%
  8. その他スポーツ 8.0%
  9. 通信講座(進研ゼミなど) 7.0%
  10. そろばん 6.0%
  11. 楽器(ピアノ、バイオリンなど) 5.0%
  12. その他 5.0%
  13. 武道(剣道・柔道など) 2.0%
  14. ダンス・バレエ・体操 1.0%

(ママモワ「シングルマザーに関する調査」より作成、N=100)

シンママに人気の習い事No.1は「水泳」

一番人気の習い事は、「水泳」(16.0%)。スポーツでは「サッカー」(8.0%)と回答したシンママも多く見られました。その他のスポーツでは、少数派ながら「武道(剣道・柔道)」(2.0%)や「ダンス・バレエ・体操」(1.0%)も。スポーツは運動能力の成長を促すだけではなく、学習面にも影響するそう。スポーツをする機会は、なるべくたくさん作ってあげたいですよね。

文化系の習い事なら「学習塾」「書道」

スポーツ以外に目を向けると、「学習塾」(9.0%)と「書道」(9.0%)が多くなりました。「英会話」(8.0%)、「そろばん」(6.0%)、「楽器(ピアノ、バイオリンなど)」(5.0%)と回答したシンママも見られましたが、いずれも回答数は1割以下。回答の分布がばらけていることを考えると、「子どもの習い事にはトレンドがない」と言えるかもしれません。

実は「習い事をしていない」子が最多

習い事の人気度を見てきましたが、最も多い回答は「させていたが、今はしていない」(41.0%)。次いで多い回答は「習い事はさせていない」(17.0%)で、シンママ家庭では習い事をしていない子が約6割を占めていることになります。実はこの結果、シンママに限ったことではありません。子どもの習い事に関するさまざまなアンケート調査を見てみると、習い事をしている子より、していない子のほうが多いことがわかります。子どもに習い事をさせてあげられなくても、気に病むことはないのです。

Q2.月々の習い事でかかるお金の合計はどのくらいですか?

  1. ~5,000円 31.0%
  2. ~1万円 31.0%
  3. 2万円以上 17.0%
  4. ~2万円 12.0%
  5. ~3,000円 10.0%

(ママモワ「シングルマザーに関する調査」より作成、N=42)

子どもの習い事の支出は1万円以下が7割

月々の費用は、「~5,000円」(31.0%)と「~1万円」(31.0%)が最も多く、「~3,000円」(10.0%)の方を含めると、7割以上のシンママが1万円以下で習い事をさせていることがわかりました。
ちなみに一番人気の水泳の費用は、週1回で6,000円前後が相場。学習教室や英会話、ピアノなどの月謝の相場はもう少し割高です。5,000円以下の月謝なら「安い」と感じる方が多いのではないでしょうか。

習い事に1万円以上かけるシンママは約3割

「~2万円」(12.0%)「2万円以上」(17.0%)と、1万円以上を支払っているシンママは全体の約3割。2人以上子どもがいるシンママや、2つ以上習い事をさせているシンママが該当しそうです。弟妹がいると「下の子も同じように…」と思ってしまいがちで、費用は倍になりますので大変ですよね。
親の情もありますが、家計に無理のない範囲で習い事を決めたいところです。

習い事には見えない費用もある

習い事にかかるのは月謝だけではありません。教材費や道具代、試合や発表会の参加費などが必要になることもあります。また、習い事の場所によっては交通費がかかったり、毎年年会費を徴収されたりすることも。月謝だけではなく、トータル費用を考えるのが習い事選びのポイントです。

まとめ

送り迎えの心配や経済的な事情など、習い事をさせたくてもそう簡単にはいかないのがシンママの憂鬱。でも、焦ったり悩んだりしなくても大丈夫。お金を払って習わせたからといって、子どもが劇的に変わるわけではないのです。実際のところ、親が熱心でも子どもにその気がなければ、長続きしないことも多いようですよ。子どもが「どうしてもやりたい!」と言ったときには、真剣にその気持ちと向き合って、それからどうするかを考えればいいのではないでしょうか?

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