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ジカ熱や日本脳炎など怖~い蚊の被害。予防のために「やるだけムダ!」なコト教えます。

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日本脳炎ウイルス、マラリア原虫、デングウイルス、ジカウイルス、ウエストナイルウイルス、チングニアウイルス……と、恐ろしい病原虫やウイルスを運ぶイヤな虫といえば「蚊」。プ~ンという不快な音をまき散らし、耐えられないかゆみを残す「蚊」。
こうした「蚊」の被害から自分の体を守るためには、出来る限り「蚊に刺されない生活」を目指すしかありません。
現在、薬局やホームセンター等で蚊を避けるために様々なアイテムが発売されていますが、その中でも、「買ってもムダ!」「使ってもムダ!」なアイテムをご紹介します。

①つりさげ式・置き式の虫よけハーブ・虫よけ芳香剤

市販されているつりさげ式のハーブや、置いておくタイプの芳香剤は、人間やペットの血を吸う蚊にはまったく効果がありません。購入する際は箱書きをよく読み、適用害虫欄に「チョウバエ」「ユスリカ」のみが書かれているものは華麗にスルーするようにしましょう。

②蚊連草(ゼラニウム)

TVや雑誌で「蚊が苦手な香りを出すため、蚊よけになる」と言われている蚊連草(ゼラニウム)ですが、そのままの状態では蚊が寄り付かなくなるほど香りが出るわけではないので、効果はほとんどありません。殺虫効果があるわけでもないので、蚊よけ対策としては期待値ゼロ。
ちなみにゼラニウムから抽出された「蚊よけになる」とされていた成分「ゲラニオール」は、海外の大学の研究により虫よけ効果がないことが判明しています。ゼラニウムは「見て楽しむ」だけにしておきましょう。

③蚊よけ超音波発生機器・アプリ

超音波に蚊を避ける効果がまったくないことは、世界各国の昆虫学者らにより確認されています。2002年のカンザス州立大学で行われた実験によれば、超音波が蚊にもたらすストレスはほとんどなく、その場から逃げることもないとのこと。ちなみに「超音波でゴキブリが逃げる」こともまったくないらしいので、騙されて高い機器を購入したり、スマホアプリにダウンロードして不快な音をまき散らさないよう気をつけましょう。

④電撃殺虫器

コンビニの軒下などに付いている、青い光(紫外線)を放って虫を集め、飛んできた虫をバチッと撃退する殺虫器も、光に誘因される習性の無い蚊にはまるで効果がありません。蛾や蝶は退治できますが、そもそも蛾も蝶も人間の生活にそこまで害を及ぼしませんし、無駄にそうした虫を集めてしまう結果になるので、家庭に置くのはやめたほうがいいでしょう。

結局、大切なのは物理的な蚊よけ対策!

蚊よけをするために頼りになるのはやはり、蚊取り線香やベープなど「蚊取り」に特化した昔ながらのアイテムたち。ただしこれらに含まれる成分はペットや小さい子どもに有害な一面もあるので、使用する時間を短めにするなど、気を付けて使うようにしましょう。

通気性のよい麻で作られた長袖シャツを着用するなど『物理的に蚊を避ける』ことが、もっともクレバーな方法だということを、覚えておいてください。

転載元:ジカ熱や日本脳炎など怖~い蚊の被害。予防のために「やるだけムダ!」なコト教えます。(by マムメモ)

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