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ママが子どもとお出かけするときに注意したいこと

暑いほどの日もだんだん増え、この季節は子どもと一緒にお出かけする機会も増えますね♪ でも浮かれてばかりもいられない、昨今の子どもが巻き込まれる悲しいニュースや事件の多さ。「私は大丈夫!」と思っているママさんへ、あなたの大切な子どもを思わぬ落とし穴に落とさないように、注意しておきたいことをご紹介します。

車の事故は車内でも起こる!

事故に気をつけましょう! と聞くと、ついつい屋外での事故ばかりに気が行きがちではありませんか? もちろん急な飛び出しや、車の陰になっていて危うくひかれそうになったなど、屋外で注意が必要なことが多いのは確か。ですが、車の中にも見落としがちな危険があるんです。

熱中症

毎年必ずと言っていいほど耳にする、車内で熱中症になってしまった乳幼児の痛ましい事故。「暑い中、冷房もかけずに子どもを車内放置するなんて考えられない!」と思ってしまうママさんもいるかもしれません。でも、実は真夏だけでなく、「春先だし大丈夫」「冷房をかけたまま少しの間だけ……」と、ほんのちょっとのつもりで用を足している間に、事故が起きてしまうことも少なくないのです。

車内の温度はこんなに上がる!?

ある実験データでは、測定日が最高気温23度で比較的過ごしやすい日だったにも関わらず、車内温度は50度近くまで上昇し、車内に置いていた炭酸飲料の缶が破裂したという結果が出ました。このような状態の車内に子どもを10分でも置いたままにするのは大変危険です。
冷房をつけていたとしても、故障や何かの拍子に消えてしまう可能性があることも忘れずに!

参考:JAF「JAFユーザーテスト|車内温度/春」

http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/usertest/temperature/detail1.htm

子どもを連れて出かけるときに一工夫!

スヤスヤ寝ているところを無理やり起こし、機嫌が悪い状態の子どもを連れての買い物を想像すると、「少しだったら大丈夫だよね、冷房もかけているし……」と油断してしまうことがあっても無理はないと思います。他に大人がいるなら、一緒に車内に残ってもらうという選択もできますが、私たちママは基本的にひとりで行動する場面が多いはず。だからこそ、予期せぬ事故が起きないようにするための工夫が必要不可欠です!

ちょっとの工夫で事故を防ぐ!

あなたの大切な子どもを守るためにも、お出かけの際には以下のことに気をつけましょう。

  • 子どもの眠くなりそうな時間帯に出かけない
  • 必要になりそうなものはあらかじめ用意しておいて、「ちょっと買い物へ」をなくす
  • 基本的に、車外へ出るときは必ず子どもを連れて行く

これらのどれかひとつでも注意して行動すれば、事故は防げるはず!

インロック

熱中症以外にも、車内ではさまざまな事故の発生が考えられます。そのひとつが、インロックによる事故。やんちゃな子が、ちょっと目を離したすきに車内から鍵をかけ、開け方がわからなくなりそのまま車内温度が上昇……。こちらも熱中症や思わぬ事故が絡んでくるので、注意が必要です。

不測の事態に備えて!

対策としては、やはり

  • 一瞬でも子どもだけを車内に残さない
  • 子どもに鍵の開閉の仕方をきちんと教えておく
  • もしもの時のために、スペアキーをバッグに忍ばせておく

など、事前に準備をし、不測の事態に備えておくのが大切になってきます。

走行中にドアが!

もうひとつ車内で起きる事故といえば、走行中に車のドアが開いてしまい、子どもが車外に投げ出されるという痛ましい事故……。不幸な偶然が重なってしまったり、子ども自身がいたずらで開けてしまったり、原因はさまざまですが対策は簡単です。

  • チャイルドロックをかける
  • 対象年齢の子どもはきちんとチャイルドシートに座らせる

ドアの開閉に手間がかかったり、子どもが嫌がったりしますが、子どもを守るために必要なことと割り切って対策するようにしましょう。

連れ去りは他人事じゃない?

気にしておきたいのは移動中の事故だけではありません。悲しいかな、性善説を信じてばかりもいられない世の中になってしまった今、連れ去りなどの事件を耳にすることも……。子どもを守れるのはあなただけ。極端に敏感になる必要はないかもしれませんが、お出かけした先で子どもをひとりにする瞬間を作らないことが大切です。

トイレはだれでもトイレ(多目的トイレ)を使用する

子どもが男の子だと、いずれは女性用トイレに一緒に入りたがらない年頃がやってきますよね。かといってひとりでトイレに行かせるのも心配な場合は、個室になっていて誰でも使える多目的トイレの外で待つのが一番安心です!

遊園地は偶数人数で行くのがおすすめ!

遊園地には二人乗りのアトラクションが多いもの。子どもが二人いる場合は、身長制限で乗れる子どもと乗れない子どもがいる場合や、乗りたい物が分かれた場合などもそうですが、大きい子に我慢をさせなければいけない場面があったり、「どうしても乗りたい!」という場合はひとりで行かせることになったりすることも……。ですが、こういった楽しい場所でも、連れ去りに合わないという保障はどこにもありません。
ここはやはりお友達家族などと一緒に、大人の目が多い状態でお出かけするのが安心です。

昔からの言葉をしっかり教える

最後に自分の身を守れるのは、自分しかいません。
子どもには、「知らない人にはついていかない」「ママの友達と言われてもついていかない」「知っている顔でも、ママに聞いていなければついていかない」「変だなと思ったら、走って近くの家に逃げていい」など、日頃から言い聞かせておくのが一番必要なことなのではないでしょうか。

お出かけの際に持っておきたいもの

最後に、万が一を考えて、お出かけするときに持っていた方がいいものをご紹介します。

  • 熱さまし用の冷却シート
  • 酔い止めの薬
  • 絆創膏
  • 消毒液
  • タオル数枚
  • ウェットティッシュ
  • 携帯用充電器

など、応急処置に使えるものや、緊急連絡が必要なときに慌てないためのものを、なるべく常備しておきたいですね。

まとめ

普段は忙しくてあまりかまってあげられないから、子どもの喜ぶ顔が見たい!寂しい思いをさせているかもしれない。だからこそ、お休みの日くらい子どもと楽しく過ごしたい!
さまざまな思いから、子どもと一緒にお出かけを楽しみたい気持ちが高まる季節です。せっかくお出かけするのですから、悲しい事故・事件だけは避けたいものですよね。ぜひ、細心の注意を払って、あなたと子どものお出かけを楽しい思い出にしてくださいね♪

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