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お子さんは公共の場でどう過ごしてる?今からでも遅くないマナーの教え方

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子育てアドバイザーの河西です。公共での小さなお子さんの過ごし方が問題視されています。「小さいから許される」という考えが変わりつつあるのです。今日は、どうしたら公共の場でのマナーを守ることができるのかお話ししたいと思います。

公共の場には刺激がいっぱいです

電車やバスなどの乗り物に乗ると興味や刺激、発見など沢山ありますよね。その気持ちが抑えられずに周りの人に関係なく大声をついつい出してしまう…これは経験不足からきています。自分と他人の違いに気づくのは3歳くらいから、それまでは自分中心に生きていて、周りを見る事が出来ず自分の気持ちを抑えることが本能的に難しいのです。公共でのマナーを伝えるのは3歳くらいからが適していると言えるでしょう。

静かに(我慢)する力をつけましょう

公共の場での一番のルールは「静かにすること」です。ただ、今まで自由に生きてきた子にいきなり「静かに!」と伝えても、その力が身についていないので無理に等しいです。だるまさんが転んだ(沈黙する時間が長いもの)の手遊びや、絵本の読み聞かせをして静かにする力を無理にではなく、楽しく伸ばしていきましょう。5分、10分と時間が少しずつ長くなってきたら次は、マナーを伝えていきます。

体験をさせましょう

いきなりマナーを伝えても子どもにはイメージはわきません。戸外での過ごし方・室内での過ごし方の違いを言葉で伝えるのではなく、静かにする力がついた段階で図書館や電車などに出向き、とにかく体験をさせることが必要となります。公共の場には、家とは違うその場の空気感というものがあります。その空気をとにかくお子さんに感じてもらい、その場にあった過ごし方を「肌で覚えさせる」ことが大切になってきます。経験を積むことで、お子さんはいつの間にか公共の場での過ごし方を習得するのです。静かに過ごせた時には、きちんと褒めていくのも大切です。

公共の場というのは年々、子どもらしい姿を認められない人が増えていることから、求めるハードルが高くなっています。どのように過ごすことが大切なのか?親が子どもに対して、その場にあった過ごし方を幼少期からしっかりと伝えていくことが周りの人たちと上手く調和をもたらすことになるのでしょうね。

転載元:お子さんは公共の場でどう過ごしていますか?今からでも遅くないマナーの教え方(by マムメモ)

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