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年齢に合わせた食育を考えてみませんか?~0歳児編

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子育てアドバイザーの河西です。皆さんは食育という言葉の意味を知っていますか?食育には、「食べる事を楽しみ、食具を正しく使い、世界の食の情勢を知る」という意味があります。今回は5回にわたって食育の本当の意味をお伝えしていけたらと思います。

離乳食の進め方

喃語(なんご)を盛んに話すようになると、唾液が分泌され始めます。そこで始めるのが離乳食です。1日5回の授乳であれば先ずは1回から。近年では食物アレルギーを発症するお子さんが多いので、万が一アレルギーを起こしてもすぐに受診できるように午前中に進めていくようにしましょう。
お米はよく煮て、茶こしなどでよくすりつぶし、余ったご飯は製氷機などに入れて冷凍しておくと手間がかからず便利です。

無理強いをしないようにしましょう

成長すると今までのようにミルクの栄養だけでは補えなくなりますよね。ここからが「食育」の始まりです。しかし、小さなお子さんは口の中に異物が入ってくることは未知の体験であり恐怖心すら覚えることでしょう。口から出してしまったり、泣いてしまうこともあるかもしれませんが、決して無理はさせず「食べることが楽しいこと」と思わせるよう大人が意識していきましょう。食事の際は必ずお子さんと対面に座り、口の動きをよく見ること。「もぐもぐおいしいね」「ごっくんできたね」などの声かけや、食べられた時には沢山褒めてあげてくださいね。

日々の積み重ねが大切です

先ほど述べたように、「食」というのは日々の積み重ねが大切です。大人が食事をする時間にお子さんは何処にいますか?お子さんの前で実際に大人が食事をする様子を見せていきましょう。食事の香りや雰囲気をお子さんにも味わわせるのです。そうすることで、子ども自身も食に対しての関心が生まれてきます。また、「この○○美味しいなぁ」など声に出して表現すると更にお子さんの「食」の興味を惹くことになるでしょう。

前歯や舌を使い飲み込んでいた食材も、奥歯を使って噛み、咀嚼がしっかりとできるようになります。柔らかいものから固いものへと移行していくのも難関の一つではありますが、これが「食育」の第一歩となるのですから、食事をする時間が「楽しい」とお子さんが思えるよう工夫や努力を大人がしていけるといいですね。

転載元:年齢に合わせた食育を考えてみませんか?~0歳児編(by マムメモ)

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