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「犬の交尾」の話から発展! 6歳息子へのはじめての性教育

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わが家では、犬を2匹飼っています。子どもの頃から犬がいる生活があたりまえで、自宅出産もなんどか経験した筆者。「いつか赤ちゃんを産ませたいなぁ」とオス・メスともに、去勢も避妊もしていません。ところが、2匹が大人になるのを待っている間に勤務形態が変わり、生まれたての子犬をお世話するのがむずかしい状況に。

犬の交尾を説明したはずが……。

人間とちがって、メス犬は半年に1回ほどの周期で「発情期」がやってきます。ふだんは一緒に遊ばせているのですが「発情期」だけは要注意! 小屋から1匹ずつ出して遊ばせ、散歩も別行動。「発情期」が近づいてきたので、子どもたちには「赤ちゃんが生まれちゃうから、一緒に遊ばせないでね。今産まれてもお世話できないからね」とお願いしました。

すると、6歳の息子から世の親たちを悩ませる質問タイムの開始。

「犬の赤ちゃんはどうやって生まれるの?」

想定内の質問に、母としてできる限り正直に答えました。
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「オス犬のアソコをメス犬に入れる
⇒赤ちゃんのもとがメス犬の中にはいる
⇒メス犬の中にある卵と合体して、赤ちゃんになる」

この後が、想定外の質問でした。

「じゃ、お母さんもお父さんに入れられたの?」

「そう! だから、3人が生まれたんだよ」

「子どもがいるお母さんはみんな入れられたの?」

「そう!」

性教育は「あるがまま」「ごまかしなし」で

筆者は小学校低学年のころ、母親にある本を渡されました。

『ぼくどこからきたの?』

ひらがなとカタカナだけの文章は園児~小学校低学年くらいから読むことができ、コミカルな「さしえ」ではじめて聞いた言葉も簡単にイメージできます。自分の子どもにも読ませたいと思っていたのですが、意外なタイミングで性教育をすることになってしまいました。

子どもの「なぜ?」「なに?」は突然やってきます。本を準備するのは間に合いませんでしたが、自分が親になったら「ごまかさず、正確に伝えよう」と決めていたので、迷うことなく「そう!」と返答できました。性教育をいつするか、どうやってするか、方針だけでも決めておくといざというときに慌てずにすむかもしれませんね。今回は突然の第一歩でしたが、「性」について教えたいことはまだ残っています。

みなさんのご家庭ではどんな方針で伝えますか?
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文:Kuu イラスト・藤森スズメ