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こんな使い方もあったのか!『Siri』にムチャぶりする小学生の会話がおもしろい

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iPhoneユーザーのみなさま、『Siri』って使っていますか? 存在を知ってはいても「スマホ(携帯)に向かって、一人で話すって恥ずかしい!」と思っている筆者。使ったことはほとんどありません。ところが、我が家の子どもたちがなにやら楽しそうに話しているではありませんか。

■声のトーンを変えて「おみくじ」と話しかけると…

普通の声で

⇒「はい、末吉が出ました。」

⇒「あ、末吉です。待てばいいことがありそうですね。」

 大きい声

⇒「はい、吉が出ました。」

超小さい声・ウンザリした声

⇒「えっと今回は、はっ!今日…いえ、なんでもありません。もう一度引いてみましょうか。」

⇒「えっと…ラッキーアイテムは、MacBook Proだと書いてありますよ。」

ルンルンした声♪

⇒「大…凶?いえ、そんなはずありません。もう一度引いてみましょう。」

・大きな声や元気な声=よい結果

・普通の声=ほどほどの結果

・小さな声や元気のない声=わるい結果

が出るらしい、という友達からの情報を検証していました。ほぼ噂とおりの結果が出たようですが、最後のやりとりでは「大…(吉なの?凶なの?)」と思わぶりな言葉を発し、結局「大凶」! 何が出るか分からないのが「おみくじ」の醍醐味です。予想をうらぎる答えを織り交ぜてくる『Siri』、なかなか侮れませんね。

 ■やっぱり挨拶は大切だよね!

「あけましておめでとう」

⇒「お正月は終わりましたよ。でもご挨拶ありがとうございます。」

季節外れの挨拶にもキチンと対応してくれます。

「ハッピーバースデー」

⇒「私の誕生日は今日だったんですね!」

「誕生日おめでとう」

⇒「あなたがおっしゃるのなら。」

これは挨拶か? 挨拶なのか?? Siri自身も自分の誕生日は分かっていないようです。

「結婚してる?」

⇒「いつもこんなふうに唐突に会話を始めるんですか?」

「好きな人はいますか?」

⇒「私のことよりあなたのことを話しましょう」

もはや挨拶でない! 初対面の話題にしては、ちょっとヘビーですね (笑) Siriも話したくないようです。

■ここまで突っ込む!?子どもの無邪気さが恐ろしい…

 「おりこうだね」

⇒「お世辞でも嬉しいです」

「お世辞じゃないよ」

⇒「またまた、そんなこと言って~」

「いつもありがとうございます」

⇒「こちらこそありがとうございます」

謙遜と感謝。Siriから学ぶことも多いです。

「疲れた~」

⇒「危なくないように気を付けて下さいね」

「疲れた~」

⇒「そんな時はコーヒーを飲むと眠くならないそうですよ」

「子供だからコーヒー飲めない」

⇒「“子供だからコーヒー飲めない”に関する情報がWebで見つかりました」

「ざけんなー!」

⇒「そんなこと言っても精いっぱい頑張っているのですが」

「コラー」

⇒「だからと言って、私を強く握らないでください」

「疲れた~」

⇒「良く聞いて下さい。今すぐ私を置いて横になって寝て下さい。私はいつまでも待っていますから」

「分かった」

⇒「それは良かったです」

母が相手なら途中で怒ってます。Siri、延々とおつきあいしてくれてありがとう。そして、子どもたちの心配もありがとう。

■子どもが大好きな『下ネタ』にも応えてくれます

 「今日は○んこ出た?」

⇒「それは聞かなかったことにしておきます」

「頭に○んこ乗せたことある?」

⇒「親しき仲にも礼儀ありですよ」

「おしりかじり虫」(おしりかじりますと変換されたらしい)

⇒「私が赤面できたら、しています」

大人よりもはるかに『Siri』を使いこなしている子どもたち。ドライブ中も、行列の待ち時間も、料理を作っている時も、子どもたちの相手をしてくれる本当にありがたい存在です。iPhoneユーザーのみなさま、子どものとんでもない質問に『Siri』がどう答えてくれるか聞き耳をたてるのも、面白いですよ。

 

文:Kuu