birth

産後の入院中に必須だった物 ママに支持される円座クッション

pixta_1411882_M

長時間の陣痛に耐え、やっと会えた我が子との瞬間…

それまでの苦痛が消し飛んでしまうほどの体験であり、長い人生そう何度も体験できることではありませんよね。

しかしその後に待っているのは24時間ぶっ通しで始まる新生児のお世話、特に入院中は必要なものを気軽に買いに出かけられるわけではありません。ここで先輩ママのアドバイスをもとに、あると便利だったものを体験談とともに見ていきましょう!

■①円座クッション(ドーナツクッション)

初産の場合、約7割ほどの方が経験している「会陰切開(えいんせっかい)」や「会陰裂傷(えいんれっしょう)」の傷の痛み…

座って授乳しなければならないママにとって重宝するのが「円座クッション」です。真ん中に穴が空いているので、傷のある場所を刺激することなく座れるというのが特徴です。

円座クッション(ドーナツクッション)の使用体験談

1人目の時は切開はなかったものの、少し裂けたのでドーナツクッションが手放せなかった。1ヶ月くらいこれがないと普通に座ってられない。ドーナツクッション考えた人天才!ありがとう!って心から感謝した。

ないと座れなかった!

会陰切開したため、普通にイスなどに座ると激痛が走りました。産後1ヶ月は手放せませんでした。

円座クッションはあまり高さがなくて柔らかいものがおすすめです。

1人目の時は会陰切開したのと裂けたのがひどく、座るのもやっとだったので、ふかふかの円座クッションが重宝しました。

会陰切開や裂傷せずに出産できるかどうかは出産してみないとわかりません、また痛みが激しいのが入院中だったというママも多いため、あらかじめ購入しておいたほうが無難かもしれません。

■②乳頭保護器(ニップル)

ママになって初めての大仕事のひとつ、授乳です。母乳育児は赤ちゃんに栄養を与えるだけでなく、ママにとっても産後の体重管理や子宮の回復にも効果があります。しかし母乳をあげるママも、それを飲む赤ちゃんも初めての作業、様々なトラブルが起きやすいのも事実です。その中で特に多いのが「乳頭亀裂・裂傷」です。初めて母乳をあげる際の一番のポイントは「赤ちゃんが大きく口を開けたら乳首全体、乳輪まで素早く差し込むこと」だそうですが、ここを間違えてしまうと乳首の根元に負荷がかかり、傷がついたり切れてしまいます。

授乳のたびに乳首が痛い…授乳間隔の短い新生児だから薬で治す暇がない…そんな時に試してもらいたいのが「乳頭保護器」です。

乳頭保護器の「ソフトタイプ」と「ハードタイプ」の違い

ソフトタイプの乳頭保護器は、おっぱいの上に一枚薄い保護膜をかぶせるようなイメージです。擦り傷の悪化を防ぎながら、乳頭を刺激し母乳を出すことができます。薄手のため、赤ちゃんが違和感なく母乳を飲めるというメリットがあります。

ハードタイプの乳頭保護器は、哺乳瓶のような感覚で乳首にくっつけるタイプの乳頭保護器です。厚みがあり、深い亀裂の切れ傷のときや赤ちゃんが乳首に吸いつきづらい場合に有効です。赤ちゃんが直接母乳を吸うことに慣れている場合は、感触がいつもと違い、母乳の出が良くないので嫌がられる場合があります。

乳頭保護器の他にも搾乳器で搾乳した母乳を哺乳瓶で飲ませる方もいらっしゃいました。我が子との触れ合いでもある授乳が、痛みのせいで苦痛な時間になってしまうのはもったいないですよね。乳頭保護器に関しては値段も手頃ですので、一度店舗で確認してみることをおすすめします。

乳頭保護器(ニップル)の使用体験談

乳首が切れて出血がひどかったので使いました。

ソフトタイプの乳頭保護器を使ったら母乳をあげる感覚がよく分かり、それ以降難なくあげることができました。

■③授乳クッション

首の座っていない新生児への授乳は、常に抱っこ状態というママにとってツライ姿勢です。しかしこの授乳クッションがあれば程よい高さまで赤ちゃんを持ち上げることができるので、ママの腰や腕のサポートをしてくれます。赤ちゃんが沈み込まない程度の硬さがいいようです。また双子用の授乳クッション(→コチラ)もあるので双子ママには必見です!

新生児の授乳クッションとして役目を終えた後も、お昼寝用の枕にしたりお座りの練習用の支えにしたり、活用法は様々です。

授乳クッションの使用体験談

新生児の時は赤ちゃん小さいから授乳クッションが無いと授乳するの難しかった。

授乳の際には使わなかったけど、子供を寝かせるのに便利でした。(毛布等で高さ調節して)

■④骨盤ベルト

出産時に開いてしまった骨盤は、半年ほどかけて元の位置に戻りながら閉じていきます。しかし、一度開いてしまった骨盤がきちんと元の位置に戻ることはなく、腰痛や下半身太りの原因となります。「骨盤ベルト」は出産後すぐに使えて、開いた骨盤を締めるために利用することができますよ。赤ちゃんの抱っこで腰を酷使するママにとって出産後もしばらく使うことができる優れものです。

骨盤ベルトの使用体験談

これがなければ恥骨痛で動けなかった。

産後歩けない位骨盤グラグラだし痛かったけど着けたら歩けた(商品名はいずれも「トコちゃんベルト」)

初めての出産、久しぶりの出産、数ある出産経験者の方たちから取ったアンケートの中で数多くの支持を得ていたこの4つ。退院後も使う頻度の高い便利なグッズばかりですので、これからの皆さんは、ぜひ出産準備品のリストに加えてみてはいかがでしょうか?

参考

twitterのママのリアルな声を集めた「入院・出産時に役立つ持ち物チェックシート」