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読めばイライラが消えちゃう!イチ押しファミリー系漫画

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最近「家庭や子育てに疲れたな〜」と感じているママ。そんなあなたにオススメしたいのが、ファミリーが主役の漫画です。

「ぽっかぽか」深見じゅん

90年代にテレビドラマ化された「ぽっかぽか」。憶えているママも多いのではないでしょうか。
サラリーマンの夫「田所慶彦」と専業主婦の妻「麻美」。そのふたりの娘「あすか」は幼稚園児。どこにでもある、ごく普通の家庭のごく普通の日常を描いた漫画ですが、田所家を通してみると、あら不思議。私たちの日常にも幸せっていっぱい溢れているんだと再確認させてくれます。

母親の麻美は、読んでいるこちらがビックリするほど本当にぐうたらです。朝寝坊は日常茶飯事で家事もろくにせず…。慶彦の姉に言わせると「悪妻」。
しかし、妻のことをそう言われた慶彦は言います。「こいつはオレがいなくてもニコニコとマイペースにひとりで生きていくと思う。そこがかわいくて、少しくらい悪妻でも気にならない」と。
パパがこんなふうに言ってくれたら、思わず涙ぐんでしまいせんか?ぐうたらでありながら、そう思わせる麻美の魅力がたっぷりと詰まった作品です。

パパのことを「ちち」、ママのことを「はは」と呼ぶあすかちゃんの格好や発言もとってもかわいいですよ。

「Papa told me」榛野なな恵

1987年から現在まで、不定期ながら連載が続いている超ロングシリーズです。
小説家の父「的場信吉」と小学生の娘「知世」は、知世が幼いころ母親を亡くしておりふたり暮らし。しかし、父子家庭の悲しさや辛さを感じさせる漫画ではありません。

大人顔負けの鋭い洞察力を持つ知世のふとした言動にハッとする場面が多く、読んでいると、私たちが思う「当たり前」や「当然」を覆します。

「今日は点の日にしたいの。つまんない文章がいっぱいになっちゃたから、ちょっと《、》をつけたい」と話す知世。それを父親が認め、責めることなく学校をお休みさせてくれる。
現実的に考えると難しい出来事ですが、そこはフィクションの世界が楽しめる漫画ならでは。物事の捉え方の振り幅を大きくさせてくれるセンテンスがたくさん散りばめられていますよ。

ご紹介した2作品とも短編で成り立っているので、ちょっと空いた時間にさらっと読めます。きっと、心にピリッと効くスパイスをふりかけてくれますよ。

転載元:読めばイライラが消えちゃう!イチ押しファミリー系漫画(by マムメモ)

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