child

どこまで任せる?子どものお手伝い事情

子どものお手伝いが重要!

家での子どものお手伝いがとても重要です。子どもに積極的にお手伝いをお願いしているお家はたくさんありますが、これらが自然に行われるケースが多いようです。

お手伝いは子どもの心を育てる

お手伝いは、自分や家族の助けになる行為です。相手を思いやる優しい気持ちが育ちますし、家事やその段取りなどから自己管理する力も自然と身についていきます。結果的に、自立心が成長し、生活力を高めることにもつながります。今回は、幼児期~小学校高学年までの学年別に、オススメのお手伝いをまとめてみました。

幼児期

ご飯の準備をお手伝い

この時期は、お母さんの仕事に合わせた生活になるケースが多いですよね。おそらく仕事・幼稚園(保育園)から帰宅後、すぐに夕食の支度になるかと思います。おなかがすいている子どもの気が紛れるように、ご飯をよそったり、箸やコップなどを並べたりといった、食事の準備を手伝ってもらいましょう。食後には、一緒に後片付けをし、お茶碗はお水に浸しておくなどのテクニックを教えるのも良いですね。

時間があるときにはお洗濯やお掃除も

保育園のない日には、洗濯物を一緒に畳んだり、掃除機かけの間にフローリングワイパーなど持たせて床を拭いてもらったりするのがオススメ。少しずつやり方や手順を覚えてもらい、日常的にお手伝いをしてもらいましょう。

小学校低学年

小学校に入ったら、お手伝いよりも宿題など勉強時間の確保を優先したいもの。低学年のうちは、幼児期同様の簡単なお手伝い程度か、週末にお母さんとの会話を楽しみながら手伝ってもらうのが良いでしょう。生活のリズムを崩さないよう、子どものペースを優先して、無理しない範囲でお手伝いしてもらいたいですね。

小学校中学年

本格的なお手伝いはこの時期から

そろそろお家でお留守番をしたいと言う子も出てくる時期です。お母さんの帰りを待つ間、遊んでばかりでは困りますよね。また、子どもだけの外出や交友関係も心配になるもの。夕方以降はできる限り自宅にいてもらうためにも、本格的なお手伝いスタートはこの時期がオススメです。

感謝の言葉が子どもの「やる気」になる

洗濯物を取り込んで畳んでもらったり、お風呂を掃除してもらったりなどを習慣づけていくと良いでしょう。週末には、洗濯機を回したり、電子レンジを駆使した火を使わない調理をしてみたりなど、新しいことにチャレンジしたいですね。「手伝いをしてくれると、ママはすごく助かる!」と大げさなくらい感謝すると、子どもの「やる気」につながりますよ。

小学校高学年

いよいよ、放課後スクールの対象外です。塾などに通い始めていなければ、まっすぐお家に帰る子がほとんどでしょう。お手伝いも手際よくこなせる年齢なので、これまで同様か、もう少しハードルの高いお手伝いをお願いしても良いかもしれません。掃除や洗濯から、火は使わない約束でご飯を研いでセットしてもらったり、作り置きのおかずを並べて準備してもらったり……。そして、近い将来のために、一緒にいるときには、卵焼きや野菜炒めなど、火を扱う簡単な調理に挑戦してもらいましょう。経験を重ね、少しずつ慣れさせていくのがポイントです。

まとめ

子どもが成長するにつれて、1人でのお留守番も問題なくできるようになります。家事を分担して任せることで、仕事の合間にそれをこなすお母さんに、感謝の気持ちも自然と出てきます。
また、お手伝いは相手を助けるだけではなく、生活していくために必要な行動だと理解してもらいたいですね。今後必ず役に立つ生活スキルを持つことは、いつか独り立ちするときの「生きる力」になります。少しずつ、子どもの年齢に合わせてできることを増やしていきましょうね。

【関連記事】
母子家庭でも子どもの「食育」はできるの?
いつから?いくら?シンママが考える子どものおこづかい事情
【シンママお財布事情】子どものケータイ、どうしてる……?

オリジナル記事
どこまで任せる?母子家庭の子どものお手伝い事情