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これぞ最高のおむすび!「初女さんのおむすび」体験会に参加してきました。

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突然ですが、佐藤初女さんという方をご存じですか?
青森県弘前市郊外に、救いを求めて訪れる人たちの癒しの場『森のイスキア』を主宰された方です。
「食はいのち」と語る初女さんの、多くの人に勇気を与えてきたという伝説のおむすびの作り方を、初女さんと交流のあった『風の薫り』(手づくり工房・富山)主宰の浅野恭子さんに学んできました!

「おにぎり」ではなく「おむすび」な理由

「初女さんのおむすびは、心で結ぶんです」とおっしゃる通り、厳かな儀式のような時間でした。

【用意するもの&材料】
まな板、布巾、手水、お茶碗、ザル、タオル(手ぬぐいなど)、ごはん(1合で2~3つ)、梅干し(初女さんの具は自家製梅干しのみ)、天然塩、海苔(大判を正方形にし、1/4に切ったもの。おむすび1つで2枚)

さっそく始めていきましょう!

1:まな板を固く絞った布巾で拭き、適度に湿らせます。(お米がまな板につきにくくなる)
2:お茶碗にごはんをふんわりと盛り、しゃもじを縦にしてそっと切るようにごはんのかたまりを少しずつほぐします。

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3:ごはんをまな板にのせます。

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4:ごはんの真ん中に梅干しを置き、手水に手を浸し、お塩をひとつまみ取り、両手で擦り合わせて掌全体になじませます。

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5:4のごはんをすくうように両手に取り、掌の中でやさしく少しずつ回転させながら、おむすびの凹凸を手で感じ、凹凸をなくしていくように形を整えていきます。このとき、お米とお米を結んでいくように、粒が立っている状態を壊さないよう、お米が呼吸できるような感じで。

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7:手を洗い、水分を拭き取ってから、準備しておいた正方形の2枚の海苔でおむすびの両面にかぶせます。(海苔が交互に重なってごはんが見えないように)

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8:最後に全体を掌でゆっくり包み、海苔をなじませます。タオルを敷いたザルにのせたら出来上がり。包むときはラップではなく、タオルにそっと包むのが初女さん流。

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今まで食べてきたおにぎりとは全然違う、初めての、想いをいただいているような感覚です。
忙しいと忘れてしまいがちですが、だからこそ、おむすびを通して相手を想う時間を作ってみませんか?

※佐藤初女さんは、2016年2月1日にお亡くなりになりました。心よりご冥福をお祈りいたします。

転載元:これぞ最高のおむすび!「初女さんのおむすび」体験会に参加してきました。(by マムメモ)

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