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ママが知っておくべき「節約」と「消費」のバランス感覚

一生懸命働いても、家計が楽だとは言えない家庭。貯金もしたいけど、なかなかそこまで手が回らず、赤字にならないようにするので精一杯。節約ばかりだと息が詰まりますよね。そこで、節約するところは節約し、たまのプチ贅沢をするためのポイントや、家計に対する考え方をご紹介します。

家計バランスを知る

まずやらなければならないのは、現在の家計状況を知ることです。以下の項目で、月々いくらかかっているかを書き出してみましょう。

  • 食費
  • 住居費
  • 水道光熱費
  • 通信費(電話代・携帯電話代・ネットのプロバイダ料金など)
  • 保険料(生命保険、自動車保険、火災保険、健康保険など)
  • 日用雑費
  • 趣味・娯楽費
  • 被服費
  • 交際費
  • 教育費または、おむつなど子どもにかかる費用
  • おこづかい
  • その他の雑費

だいたいのご家庭は、これらの項目にかかったお金を見ることで、おおよその家計費が出せます。月々の支出を眺めてみて、どこが多くて無駄になっているかを考えてみましょう。
「収入-家計=貯蓄」にすることをしっかり頭に入れて、無駄を省いていきます。

理想的な家計バランスとは?

まず例として、夫婦2人と小学生以下の子どもがいる場合の理想的な家計バランスをご紹介します。

夫婦2人と7歳以下の子どもの場合

  • 食費……14%
  • 住居費……25%
  • 水道光熱費……6%
  • 通信費……5%
  • 保険料……6%
  • 日用雑費……2%
  • 趣味・娯楽費……2%
  • 被服費……3%
  • 交際費……2%
  • 教育費または、おむつなど子どもにかかる費用……10%
  • おこづかい……10%
  • その他の雑費……3%
  • 預貯金……12%

参考:節約・貯金・家計管理まとめ「理想の家計費内訳は?」

http://kakeibot.doorblog.jp/archives/35551645.html

シンママ家庭はこの例に比べて夫がいない分、おこづかいの割合をかなり減らせます。食費や保険料も、夫の分を節約できますよね。ポイントを押さえて、理想的な家計バランスを見つけましょう。

節約ポイント

それでは、具体的な節約ポイントをご紹介していきます。

1.電気代

エアコンの設定温度や、つけっぱなしの電気製品がないかチェックしましょう。電源が切られている状態でも電力が消費されてしまう「待機電力」は、なんと電気代の約1割を占めるとか! なるべくコンセントから抜くなど工夫をしましょう。
※1カ月の節約目標 550円

2.ガス代

料理の時、鍋からはみ出すほどの火力は必要ありません。煮物の時はフタをするなど、調理方法を工夫するだけでかなり節約ができます。また、お風呂には家族で続けて入るのもよいでしょう。
※1カ月の節約目標 700円

3.水道代

歯磨きはコップ1杯の水で済ませる、食器を洗う時は水をためて行う、トイレタンクに水の入ったペットボトルを入れる、洗濯にお風呂の残り湯を使う……、などでかなり節約できます。
※1カ月の節約目標 1,800円

4.ランチ代

同僚とおしゃべりするのにカフェやファミレスなどに行くと、1度で1,000円を軽く超えてしまうランチ代。これをコンビニ弁当に変えると700円程度、お弁当を作ればもっと節約できます。
※1カ月の節約目標 6,000円

これら1~4の節約目標を実行して成功すれば、なんと、1カ月で550+700+1,800+6,000=9,050円の節約になります! 1年間続ければ、10万円以上も貯蓄に回せることに。まずは無理のないところから、少しずつ挑戦してみてくださいね。

プチ贅沢で息抜きも!

毎日仕事に子育て、家事とがんばっているママ。節約に力を入れすぎて、息が詰まることもあるでしょう。もしあなたに趣味や娯楽があれば、ぜひ節約した分はやりたいことへの足しにして、プチ贅沢で日頃の疲れを癒やしてください。プチ贅沢の例としては、

  • 1人でケーキを丸ごと食べる
  • 家族で贅沢なランチ
  • カラオケ
  • エステ、温泉

など、リフレッシュできるものがおすすめ! 心身ともに健康なママの笑顔が、家族を幸せにすることを忘れないでくださいね!

まとめ

節約術、いかがでしたか? 特別なことをしなくても、意外と節約できてしまうものです。ちょっとしたことで年間10万円貯金できたら、いざという時にも安心ですね。今日からできることを実行してみましょう!

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