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負けんばい九州!支援の輪がつなぐもの

熊本地震から1週間が過ぎました。

今も余震が続いています。

周辺地域在住の筆者は、被災地に親族や友人達がいます。

よく遊びに行っていた熊本城や阿蘇大橋が崩落した映像は本当に衝撃でした。

報道を見ると被災地がこれからどうなるのか、復興できるのか心配で胸が張り裂けそうでした。

今すぐ応援に行きたいけれど、子ども達を放っては行けませんし、情報を得るだけの日々。しかし、勇気づけられる事がありました。

■善意が繋いでいく支援に感動

少しずつライフラインが復旧し、被災した親族の応援へ筆者の家族が行く事になりました。

差し入れ出来る食事の用意や要望があった品物の調達に走りました。

細々した商品を購入し、「被災地へ運ぶのに丁度よい箱がありますか」と聞くと、その場にいた従業員の方々が総出で箱詰めをしてくれました。

そして商品を数点もってきて下さり、

よかったらこれも持って行ってあげて下さい」と手渡してくれました。

その応対に朝から張りつめていたものがホロっとほぐれて、帰り際「熊本までどうかお気をつけて」とみなさんで見送ってくれた時には、涙が溢れてきました。

顔なじみの客なわけでもなく、ただ熊本へ行くと言った客です。

多くの人が被災地を応援したい、協力したい思いで溢れている事に感動し、

支援物資と共にこの思いを被災地に届けよう、そう言いながら熊本へ出発した家族を見送りました。

被災地では、普段お付き合いの無かったご近所の方とも声を掛け合い、協力し合いながら生活しているそうです。

自治体ではホームページやSNSで被災地のニーズに合わせて支援物資を募る毎に、あっという間に集まり、受付を一時中断しているほどです。

人と人との繋りが支援の強い力になることを感じています。

■幻のCMに励まされ。ひとつになろう!

地震の影響で九州新幹線は、熊本~新水俣駅間で運転を見合わせていて、GW前に全線再開の方針で復旧作業をすすめているそうです。

博多~鹿児島中央まで開通したのは2011年3月12日。

前日に東日本大震災が発生、九州新幹線のCMはその前に2日放映されたのみで公開中止となりました。

その幻のCMがツイッターで今話題となり、ママスタにもメッセージが寄せられています。

久しぶりに見たらなんだか泣けた。頑張ろう、九州。

不思議と涙がポロポロ溢れてしまうCM。どれくらい時間かかるかわからないけど、また笑顔が戻って欲しい。

初めて見た時も涙が出たけど、今また見たら私の地元も映ってたしもっと涙出た。あの時の様な、皆んなの笑顔が1日も早く戻りますように。

5年ぶりに観れた!あの時も人間の強さに力をもらえた気がした。九州の人たちも頑張って! 頑張ってなんて言われたくないかもしれないけれど、でも頑張って!!
人は強い。

泣いてしまった頑張れ九州!日本は一つだよね。私も募金します。宮城県沿岸部より

CMはもちろんですが、コメントの一つ一つに筆者は励まされました。

■日本人の姿に感動する熊本の留学生

産経ニュースで、熊本に留学中のインドネシアやインドの学生たちが、日本人の姿に感動しているエピソードが紹介されていました。

母国では、避難所がこんなに早く立ち上がり、ましてや、おにぎりや水が配られることはありません。日本人は落ち着いている

自分に任された仕事を優先させる。日本人とほかの国との違いがわかった

日本は逆境に負けない国だ。その理由は、どんな問題があっても、自分より他人を優先する日本人の民族性なんだ

避難所で炊き出しや支援物資を受け取るために綺麗に並んだ列や落ち着いて行動し困難な状況にも秩序が守られている様子は海外の人からすると驚きの光景なのかもしれません。

4月14日以降837回の地震があり、今も被災者の方々は大変な日々を過ごされていますが、
地震と共存していく私たち、支援の輪が大切だと実感しています。

筆者も今できる限りの事をしていきたいと思っています。

 

<引用>

http://www.sankei.com/west/news/160420/wst1604200050-n1.html
<参考>
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/s/240705

参考トピ (by ママスタジアム
【熊本地震】九州新幹線のCMが話題「また笑顔が見たい」東北と九州、2つの震災を励ます