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子どもに音楽を習わせたい!何を目的に音楽教室を選ぶ?

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「いい音楽教室知らない?」音楽の仕事をしていると、まわりのママさんたちからよく聞かれます。

音楽教室にはヤマハ、カワイなど楽器メーカー主催のものから個人のピアノ教室、また最近流行りのリトミック教室など、様々あります。音楽を何かやらせたいと考えているご家庭はかなり多く、特に女の子は習っている確率が高いように思います。親が音楽と無関係だから家系的にムリ!とスポーツやお勉強優先のご家庭もありますが、そんなことはないのですよ。

音楽の英才教育をしているご家庭はともかく、習い事の一環として音楽教室を選ぶ親御さんは、何を目的にしているのでしょうか? 目的別にポイントを挙げてみました。

■楽譜が読めるようにしてあげたい

楽譜を読めることは、今後の人生で趣味の範囲がかなり広がるので便利なスキルです。耳だけで対応できるお子さんも多いですが、他の楽器にうつるにしても、初見の曲を歌うにも、楽譜からの情報も読めないと、先々困る局面も出てくるでしょう。

もちろんバイオリンやフルートなどのメロディ楽器でも楽譜は読めるようになりますが、楽譜の全体をつかむには、ピアノから入るのが一番早いような気がします。ト音記号、ヘ音記号など低い音から高い音まで全体を把握する読み方ができるようになります。

■リズム感をよくしたい

リズム感を育てるには、楽器でももちろんできますが、リトミックも有効です。楽器を習うよりも簡単なので、0才からでも始められる教室もあります。音にあわせて体を動かす。「そんなことでリズム感を育てられるの?」と思われるかもしれませんが、やるのとやらないのとでは大違い。教室に通わなくても、子ども向け番組の音楽のリズムに合わせて、お母さんが赤ちゃんの手や足を動かしてあげるだけでも効果はあると思います。

■大きな声で歌えるようにしてあげたい

昔は習うと言えばピアノ、バイオリンが主流でしたが、最近は歌の教室もたくさんあります。歌を歌えると、社会人になった時コミュニケーションツールになりますし、人前で大きな声を出せることはプレゼン能力のアップにもつながります。

■絶対音感をつけたい

絶対音感は訓練でつく子も多いそうです。(全員ではありません)

聞くところによると、某大手教室ではドレミを聞き取るレッスンがあるそうです。「この音は何かな?」「ド♪」「ミとソ♪」という形です。これも絶対音感の訓練になるのかもしれません。

■実は重要なポイント

先生との相性もかなり重要です。私はピアノを習っていましたが、先生が恐くて怖くて…。私の出来が悪いと、「はぁ〜」とため息をつき、30分の間に2分くらい休憩に部屋を出てしまい、コーヒーを飲んで戻ってくるという人でした。大人になるまでコーヒーが嫌いだった原因かもしれません(笑)。

いかがでしたか? 一番つけたいスキルはどれか、どのクラスがいちばん楽しめるか、のかけ算から、お子さんにあった音楽教室を見つけてあげられるといいですね!