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グラッと大きな揺れ! 家から外に飛び出す時の注意点

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■見落としがち。家の中では階段に注意!

自宅にいる時に大きな揺れが来た場合、逃げる時に気をつけたいのが階段を下りるとき。一旦揺れがおさまっても階段を降りつと夕に大きな揺れがくることもあります。階段を下りる際には、必ず手すりにつかまりながらゆっくり下りましょう。その際、赤ちゃんは抱っこ紐やスリングなどを使って抱っこしておくと、いざという時に両手が使えます。また、子どもが一緒の場合は、揺れにより転倒、落下しないよう大人のあとについて下りさせたほうが安全です。

■玄関には家族全員のスニーカーを常備

玄関先の靴は、常にきれいに揃えておくといざというときすぐに靴を履いて逃げられます。逆に、何足もの靴が脱ぎっぱなしになっていると、玄関でもたもたして逃げ遅れる可能性があります。玄関は家族全員の靴を1足ずつ揃えておき、それ以外はすべて片付けておきます。靴は、スニーカーなど動きやすいものを出しておくのがベストですが、普段仕事などでヒールのある靴を出しておく場合は、すぐに取り出せるところにスニーカーをおいておきましょう。

■その場で履けなくても靴は持って逃げる

玄関から逃げる時、もしかしたら靴を履いている余裕がないこともあります。スリッパのまま、または何も履かずに外に出ることになるかもしれません。たとえすぐに履けなくても靴は持って逃げましょう。裸足のまま逃げるとガラスの破片などで足を怪我する場合があり危険です。万が一、怪我をした場合は破傷風などに感染する場合があるので、ちょっとしたケガでも必ず病院を受診してください。

■携帯電話やスマホの充電は大丈夫?

大きな揺れを感じた時、着の身着のままで外に飛び出すことも多い中、携帯電話やスマホだけは手にしていたという人も多いのではないでしょうか。就寝時は枕元に置いている人も多く、明るいライトを懐中電灯代わりに使うことも多いのではないでしょうか。
家族との安否確認や災害情報の収集、被害状況の確認など、なにかと便利なアイテムですが、充電がなければ何の役にも立ちません。普段はバッテリーの残量が0になってから充電するという人もいるかもしれませんが、大きな地震の可能性がある場合はバッテリー残量に気をつけ、しっかり充電しておくことをオススメします。

ライター/間野 由利子